話題の作品に出演し注目の俳優小関裕太さん、彼の学歴や経歴についても気になるところです。
SNSやネット上では小関裕太さんが結婚しているのでは?という噂も見つけました。合わせて見ていきたいと思います。
大人気ドラマ『波うららかに夫婦日和』や最新ドラマ『ひとりでしにたい』など、人気作品に次々出演している俳優の小関裕太さん。その学歴と経歴について見ていきましょう。
出身小学校:東京都 町田市立金井小学校
出身中学校:東京都 町田市立金井中学校
出身高校:堀越高校(トレイトコース)
小関裕太さんは地元町田市の公立小学校、公立中学校を卒業しています。
子役として活躍しながらも、小学校では空手や水泳、中学校ではテニス部に入るなど、芸能の仕事をしながらも習い事や部活にも力を注いでいました。
中学を卒業後は芸能人が数多く通う堀越高校のトレイトコースに進学します。
同級生にはsixTONESの田中樹さんや京本大我さん、北村北斗さんがいます。とても豪華なメンバーですね。特に田中樹さんとは席が前後で仲もよかったようです。
高校卒業後は俳優業に専念するため大学へは進学しませんでした。
2003年(8歳)のときにセキスイハイムのCMで阿部寛さんの息子役として子役デビューします。
その後2006年(5年生)から2009年(中学1年)までNHKの教育テレビ『天才テレビMAX』でテレビ戦士として3年間レギュラー出演していました。この出演により知名度もグンと上がりました。
2011年(中学3年)になると舞台『テニスの王子様』2ndシーズンで青学6代目の菊丸英二役を演じました。
その後も話題の舞台、映画、ドラマにと幅広く活躍を続けています。
小関裕太さんの代表作と言えば”テニミュ”ですが、テニミュとは一体何でしょうか?
テニミュとは人気テニス漫画『テニスの王子様』(通称テニプリ)を舞台化した作品のことを言います。
2003年に初公演して以来現在まで20年以上に渡り続くロングヒット作品となっています。
小関裕太さんは2011年~2012年までの2ndシーズンで青学6代目の菊丸英二役を演じて人気を得ました。
テニミュは若手俳優の登竜門とも言われ、テニミュを卒業した若手俳優たちは様々な分野で華々しく活躍されています。
小関裕太さんはテニミュから学んだことは「がむしゃら」「成長」「愛」だと話しています。2年半辛いときも楽しいときもあったけれど、とにかくがむしゃらに頑張ってきた。そして同じ役を長い期間やることで試行錯誤し成長してきた。そして、出演者やスタッフのこの作品に対する愛の大きさを心から感じたそうです。
小関裕太さんにとってたくさんの学びがあり、代表作ともいえる『テニミュ』ですから、この作品に対する小関裕太さんの強い思いが伝わってきますね。
2023年10月に放送された日本テレビ系のドラマ菊池風磨主演『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』で小関裕太さんは初の父親役に挑戦しました。
2人の子供を持つシングルファザー役ということで、初めての父親役にしてシングルファザー役とあってとても難しかったのではないでしょうか。
2歳の子を抱っこする距離感が難しかったと語っていました。確かに、ふだん抱っこに慣れていないと戸惑ってしまいますよね。
SNSでの反応は「父親役かっこよかった!」「本当にお子さんがいるのかと思ったくらい上手でした」「泣いてしまいました」などとても好印象なものが多かったです。
子役の2人と撮っている写真も本当のパパのように優しい笑顔で、子役の2人も打ち解けている、そんな雰囲気でした。
これから父親役の小関裕太さんを見られる機会も多くなりそうですので、次はどんな父親の顔を見せてくれるのか楽しみです。
ネット上では小関裕太さんが結婚しているのでは?といううわさがあるようですが本当でしょうか?
結論、小関裕太さんは現時点で結婚しているという事実はありませんでした。
公式に発表されている事実はなく、小関裕太さんは独身です。
ご本人は結婚願望はあると語られていますので、いつか素敵な人とご結婚されるかもしれませんね。
小関裕太さんは8歳から子役としてデビューしています。
高校卒業後は「テニミュ」を初めてとする舞台、ドラマ、映画と活躍の場を広げてきました。
現時点で結婚はしていませんが結婚願望はあるようです。
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