一度は行ってみたい!『19番目のカルテ』ロケ地めぐりと舞台裏をのぞいてみよう

2025年夏放送の医療ドラマ『19番目のカルテ』。松本潤さん主演で話題の本作は、ロケ地やキャストの素顔など舞台裏にも魅力が詰まっています。

19番目のカルテ あのシーンの舞台ロケ地はここ!名古屋の地名がキャスト名に!?

まずは、ドラマの世界観をグッと引き立てているロケ地からご案内します。
物語の中心となる「魚虎総合病院」のモデルは、静岡県立静岡がんセンター。富士山を背景にした雄大なロケーションで、ドラマの緊張感をより深く演出しています。

静岡県立静岡がんセンター〒411-8777 静岡県駿東郡長泉町下長窪1007

ここでは、150人ものエキストラが参加した大規模な撮影も行われたんですよ。
ドラマを鑑賞しながら「ここ、実際に行ってみたいな…」と思った方も多いのでは?
ロケ地巡りが好きな方や、松本潤さんを推している方には、まさに“聖地”とも言える場所です。撮影当時の雰囲気を思い浮かべながら歩くと、あの緊迫したシーンがよりリアルに感じられるかもしれません。

そして、第1話で徳重晃(松本潤さん)が歩く印象的なシーンが撮影されたのがこちら。

白髭神社(神奈川県横須賀市)〒239-0841 神奈川県横須賀市野比2丁目26-1

こちらも、静かな空気感と重なるように、物語の中の人物像が浮かんでくる素敵なスポットです。写真を撮って“推し旅”の記録に残すのもおすすめ。

さらに、名古屋や浜松でも一部撮影が行われているようで、東海地方のさまざまな風景がドラマのリアリティをしっかり支えています。主要キャストの名字が名古屋の実在する地名が使われていることにも関心が高まります。

ロケ地めぐりをしながら旅を楽しむ“推し活”にはぴったりのルートかもしれません。
お気に入りのシーンと同じ風景に出会えると、きっと特別な思い出になりますね!

19番目のカルテの出版社と大盛況の舞台挨拶!

『19番目のカルテ』は、医療のリアルを描いた漫画が原作なんです。
小学館から出版されていて、実際の医療現場でも「これは本格的!」と高く評価されています。

そんな作品がドラマ化されるとあって、原作ファンの期待も高まるばかり。
出版社も特設サイトやイベントを通して積極的に盛り上げていて、作品の世界観をより楽しめる仕掛けが満載です!原作を知っていると、ドラマのシーンがぐっと深く見えてきたりして、つい語りたくなっちゃいますよね。

放送前には、都内でスペシャル舞台挨拶が開催されました。
松本潤さん、小芝風花さん、新田真剣佑さんなど、豪華キャストが集結して、現場でのエピソードを披露。

 “19枚のカルタ”って?

撮影中のオフショットを使ったカルタ形式のトーク企画が行われ、笑いの絶えないひとときに。
 小芝風花さんの寝顔ショットが公開される場面もあり、会場は大盛り上がりでした!
こうした舞台裏を知ると、ドラマがもっと身近に感じられますよね。

田中泯さんの出演映画『国宝』も見逃せない

ドラマと並行して注目されているのが、田中泯さん出演の映画『国宝』。
彼が演じるのは、人間国宝の歌舞伎役者・小野川万菊。まさに“本物の人間国宝”と錯覚するほどの存在感です。

田中泯さんの経歴

 ダンサーとして世界的に活躍し、2002年には映画『たそがれ清兵衛』で俳優デビュー。日本アカデミー賞で最優秀助演男優賞も受賞しています。現在80歳を超えた今も、ダンスと演技の両面で表現を追求し続けています。

 農と舞踊を結ぶ“場踊り”

 山梨の山村で、自然と向き合いながら踊る「場踊り」を実践するなど、舞踊家としての生き方も唯一無二。
 スクリーンでも舞台でも、観る人の心を揺さぶるその姿に、思わず心を奪われてしまいます。

田中泯さんの結婚、息子、若い頃の姿、ダンス、そして浜辺美波さんとのつながり

俳優としても舞踏家としても唯一無二の存在感を放つ田中泯さん。
その私生活や若い頃のエピソードに、静かに注目が集まっています。

結婚と家族について

田中泯さんはプライベートをほとんど明かさないことで知られていますが、実は結婚されていています。息子、娘の存在は明らかにしていません。
あえて語らないそのスタンスに、ご本人の美学が感じられますよね。

若い頃とダンスの歩み

若い頃から舞踏の道を歩み始め、自らのスタイルを築き上げた田中さん。
国内外の舞台で多くの公演を重ね、ダンスという表現に命を吹き込んできました。その活動は、舞台芸術の可能性を広げ続けています。

「浜辺美波が孫」説の真相は?

ネットでは「浜辺美波さんが孫?」という噂も流れましたが、これはNHKドラマ『まれ』で祖父と孫を演じたことから出た誤解。実際に血縁関係はありません。

まとめ:ドラマと映画をより楽しむために

『19番目のカルテ』は、リアリティのある医療描写はもちろん、ロケ地やキャストの素顔も楽しめる作品。
そして、田中泯さんのような唯一無二の表現者が出演することで、作品の厚みがグッと増しています。

ロケ地を訪ねてみたり、舞台挨拶の様子をチェックしたり。
ちょっとだけ舞台裏を知るだけで、いつものドラマがもっと面白く感じられるかもしれません。
ぜひ、あなたもその“裏側の魅力”に触れてみてくださいね。

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